02-001 Visual Studio Community をインストールする
9月も終わり近くになってしまった。即ち上期修了である。
が、家族の事情で休日の時間が取れず、9月23日現在、学習がさっぱり進まないうちに今に到る。
遅まきながら回復を試みよう。
まずはとにかくMicrosoftのVisual Studio をインストールしよう。無償の開発環境として、Visual Studio Community というものがあるようだ。
https://www.visualstudio.com/ja/free-developer-offers/
ダウンロードをクリックし、
https://www.visualstudio.com/ja/thank-you-downloading-visual-studio/?sku=Community&rel=15
とりあえず「保存(S)」する。すると、vs_Community.exe が得られたので、これを実行してみる。
しばらく待つと次の画面が出てきた。
ダウンロードしたいパッケージ(?)の選択画面だろう。当面はWindowsアプリケーションを作りたいだけなので、Windows(3) の記述の下にある3件にチェックを入れてから右下の「インストール」をクリックしてみる。
個別のダウンロードが始まったが、遅い。時間がかかる。
ここまで70分もかかった。もちろん、パソコンの性能や通信環境にも依存するだろうが。さてこれで「起動」してみるとどうなるか?。
「Visual Studio 2017」 というオープニング画面の後、サインイン画面というのが出てきた。「詳細の表示」を読むと、サインインしないと30日間の使用制限が解除されない、とある。Microsoftのアカウントは持っていないので「サインアップ」とやらをする。
適当なIDとパスワードを与えてアカウントを作ると、起動に進んで、初回の開始画面となった。
当初の目的から「Visual C#」、配色は適当に「淡色」として、開始してみる。
ようやく、Visual Studio がスタートし、スタートページというのが現われた。
親切なことに「はじめに」でチュートリアルなどへの誘導がしてある。
次回から「はじめに」を頼りに進めてみよう。